ひとりひとり帰る場所は違う その中で孤独を感じたりする時もある 誰しも死は平等に訪れ、同じ地球に還る いつかはみんな一緒 いがみ合う必要なんてないだろうに

居場所なんて何処にもない 学校、会社、家にもない 卒業、退職、死去 別れる時が必ずやってくる 死んでもいつかは墓じまい やっぱり居場所はない 居場所にこだわる必要ってあるのかな？

人生に信号はない 自分の行動を止めるのは自分 運転のように青でも注意して進まないと いつか事故するよ

寝不足で、つい怒ってしまう 誰のせい？ 自分のせい 休む決意も必要かもね

こどもはジュース おとなはお酒 貧しい国では汚れた水 飲もう！ 明日を生きるために！！

同じ行為に対し こどもにはありがとう おとなにはすみません ありがとうと言える己が有難い これが弱さなのだろう

言葉はすぐに死ぬ 発すると満足してかすみ 明日へ届かない だから 墓標として文字を残そう